特許
J-GLOBAL ID:200903081425242631

監視制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-018061
公開番号(公開出願番号):特開平5-219570
出願日: 1992年02月04日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】【構成】監視制御装置1が少なくとも2つの被監視制御装置2,3に対して時分割でポーリング信号5,7,9,11を送出してがい当する被監視制御装置から応答信号6,8,11,12を受信する監視制御方式において、監視制御装置1が電源投入時等の定常状態前の監視時間を除き、定常監視に移行した時点で監視制御装置1が被監視制御装置2のデータに状態変化がない応答信号6を受信した場合に、該被監視制御装置に対するポーリングの周期を定常時の1/N(Nは2以上の整数)の周期として状態送信要求信号9を送出し、対応する応答信号が常に監視が必要な監視項目のデータD11と、短かい時間間隔での監視を必要としない監視項目のデータD12との2種類に分けて送出される。【効果】監視制御装置がデータを解析する時間と、データの送受信に要する時間とを短縮できる。
請求項(抜粋):
監視制御装置が少なくとも2つの被監視制御装置に対して時分割でポーリング信号を送出してがい当する被監視制御装置から応答信号を受信する監視制御方式において、前記監視制御装置が電源投入時等の定常状態前の監視時間を除き、定常監視に移行した時点で前記監視制御装置が前記被監視制御装置のデータに状態変化がない応答信号を受信した場合に、該被監視制御装置に対するポーリングの周期を定常時の1/N(Nは2以上の整数)の周期として状態送信要求信号を送出することを特徴とする監視制御方式。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-291031
  • 特開昭63-279693

前のページに戻る