特許
J-GLOBAL ID:200903081425514917

検体用容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-365259
公開番号(公開出願番号):特開2004-194539
出願日: 2002年12月17日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】綿棒で被検体を採取したのちにこれを収納して当該被検体を検査もしくは測定する等に用いる新規の検体用容器を提供する。【解決手段】本発明に係る検体用容器は、試験管形状とされた容器本体と、当該容器本体の開口に着脱可能に取付けられるキャップ部と、キャップの内面に設けられた、開口縁に向うに従って径が大きくなる錐形状の案内凹部と、案内凹部の底面に設けられた綿棒の軸棒外端をキャッチするキャッチ部と、これ等案内凹部、キャッチ部間に設けられた案内凹部からキャッチ部に綿棒の軸棒外端を滑り込ませる滑り面とを備えたことを特徴とするものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
試験管形状とされた容器本体と、当該容器本体の開口に着脱可能に取付けられて容器本体の開口部を閉塞しうるキャップ部とを備え、上記キャップ部には、容器本体内に綿棒が挿入された場合に、当該綿棒の後端部を把持しうる把持部を備えたことを特徴とする検体用容器。
IPC (2件):
C12M1/30 ,  G01N1/04
FI (4件):
C12M1/30 ,  G01N1/04 H ,  G01N1/04 J ,  G01N1/04 V
Fターム (14件):
2G045CB21 ,  2G045HA00 ,  2G045HA07 ,  2G052AA36 ,  2G052BA19 ,  2G052DA02 ,  2G052DA12 ,  2G052DA22 ,  2G052JA04 ,  2G052JA16 ,  4B029AA09 ,  4B029BB01 ,  4B029GA02 ,  4B029HA01

前のページに戻る