特許
J-GLOBAL ID:200903081425603014
ゼリー菓子の賦香方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-040731
公開番号(公開出願番号):特開平5-000056
出願日: 1991年02月14日
公開日(公表日): 1993年01月08日
要約:
【要約】[目的] ゼリー菓子の製造工程及び保存間におけるフレーバーの変質又は揮散によるロスを防止し、且つ透明感、テクスチャー等に悪影響を与えることのないゼリー菓子の賦香方法。[構成] ゼリー菓子に賦香する油性のフレーバーを、HLB9以上を有するポリグリセリン脂肪酸エステルを用いて予め多価アルコール類中に乳化乃至可溶化処理したものを添加することにより、香気の強度、耐熱性及び保存安定性に優れた賦香が可能となり、し好性の高いゼリー菓子の製造を可能とする。
請求項(抜粋):
ゼラチン、ペクチン、寒天等の糊料及び糖類を主体とするゼリー菓子に賦香する方法において、多価アルコール類とHLB9以上を有するポリグリセリン脂肪酸エステル類及び水難溶性フレーバーとから調製された乳化乃至可溶化状のフレーバー組成物を添加することを特徴とするゼリー菓子の賦香方法。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭62-106837
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特開昭56-037040
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