特許
J-GLOBAL ID:200903081433532800

塗工装置及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-143585
公開番号(公開出願番号):特開2001-321709
出願日: 2000年05月16日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】【課題】毛細管現象を利用して塗工液を基材に薄く塗工ができるとともに、ノズルを沈めるための液槽をなくし、かつ、接液を早く行うことができる塗工装置を提供する。【解決手段】 上端部が塗工液の吐出口18となった毛管状隙間16を備えたノズル14と、ノズル14の毛管状隙間へ塗工液を供給する塗工液のタンク32とを設け、タンク32の液高さに基づいて毛管状隙間16の液高さを決定することによって、毛管状隙間16の吐出口18から前後方向に走行する基材Wへ塗工液を塗工するものである。
請求項(抜粋):
上端部が塗工液の吐出口となった毛管状隙間を備えた左右方向に延びるノズルを設け、前記ノズルの毛管状隙間へ塗工液を供給する塗工液のタンクを設け、前記タンク中の塗工液の液高さに基づいて前記毛管状隙間の液高さを決定することによって、前記毛管状隙間の吐出口から前後方向に走行する基材へ塗工液を塗工することを特徴とする塗工装置。
IPC (5件):
B05C 3/12 ,  B05C 5/02 ,  B05C 11/10 ,  B05D 1/26 ,  B05D 7/00
FI (5件):
B05C 3/12 ,  B05C 5/02 ,  B05C 11/10 ,  B05D 1/26 Z ,  B05D 7/00 H
Fターム (31件):
4D075AC04 ,  4D075AC82 ,  4D075AC84 ,  4D075AC92 ,  4D075AC93 ,  4D075AC95 ,  4D075CA47 ,  4D075DA06 ,  4D075DB14 ,  4D075DC22 ,  4D075EA05 ,  4F040AA12 ,  4F040BA04 ,  4F041AA05 ,  4F041AB01 ,  4F041BA05 ,  4F041BA12 ,  4F041BA34 ,  4F041BA56 ,  4F041CA02 ,  4F041CA12 ,  4F041CA16 ,  4F041CA22 ,  4F042AA06 ,  4F042BA08 ,  4F042BA12 ,  4F042CA01 ,  4F042CA09 ,  4F042CB01 ,  4F042CB18 ,  4F042DF09
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 基板処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-135883   出願人:大日本スクリーン製造株式会社
  • スロットノズルコ-タ型塗装装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-034527   出願人:住友金属工業株式会社, 三菱重工業株式会社

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