特許
J-GLOBAL ID:200903081434464264

情報処理装置、情報処理方法、情報処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-306533
公開番号(公開出願番号):特開2007-115068
出願日: 2005年10月21日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】 サーバ装置と中継器とクライアント装置からなる情報処理システムの柔軟性や汎用性の高いシステムを実現する。【解決手段】 上記の課題を解決するために、例えば、サーバ装置と中継器とクライアント装置とがそれぞれ共通のプロトコルを有しており、そのそれぞれが通信網を介して接続される情報処理システムを想定する。新たな機能プログラムを追加的に記録する場合は、前記共通のプロトコルに関するプログラムはそのままにして前記新たに追加された機能プログラムを記憶するように制御し、前記コンテンツ記憶部により記憶された前記コンテンツ情報をクライアント装置に送信する。当該コンテンツ情報を受信したクライアント装置は、受信したコンテンツ情報を例えばリスト形式で表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の情報処理装置と第2の情報処理装置と第3の情報処理装置とがそれぞれ共通のプロトコルを有しており、そのそれぞれが通信網を介して接続される情報処理システムにおいて、 前記第1の情報処理装置は、第1のコンテンツに関する情報を前記第2の情報処理装置に送信し、 前記第2の情報処理装置は、前記第1の情報処理装置から前記第1のコンテンツに関する情報を受信する受信部と、前記受信部により受信された前記第1のコンテンツに関する情報を用いて変換処理して第2のコンテンツに関する情報を作成するコンテンツ作成部と、前記第1のコンテンツに関する情報と前記第2のコンテンツに関する情報とを記憶するコンテンツ記憶部と、新たな機能プログラムを追加する機能追加部と、前記機能追加部により追加された機能プログラムを記憶する機能プログラム記憶部と、前記機能プログラム記憶部に前記新たに追加された機能プログラムを記憶する場合に前記共通のプロトコルに関するプログラムはそのままにして前記新たに追加された機能プログラムを記憶するように制御する制御部と、前記コンテンツ記憶部により記憶された前記第1及び第2のコンテンツに関する情報を前記第3の情報処理装置に送信する送信部とを備え、 前記第3の情報処理装置は、前記第2の情報処理装置から送信される前記第1及び第2のコンテンツに関する情報を受信する受信部と、前記受信部により受信された前記第1及び第2のコンテンツに関する情報を表示する表示部とを備えることを特徴とする情報処理システム。
IPC (1件):
G06F 13/00
FI (1件):
G06F13/00 540A
引用特許:
出願人引用 (1件)

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