特許
J-GLOBAL ID:200903081435309815

解像度変換法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小堀 益
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-195666
公開番号(公開出願番号):特開平6-203152
出願日: 1992年07月22日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】複数の原画像の画素で表現されるデジタル画像を操作する能力を有する形式のシステム内で使用する。【構成】出力画素の組内にある選択した出力画素について、入力画素の組内にある複数の入力画素から強度値を導出する段階を含み、複数の入力画素のそれぞれは選択した出力画素の強度値の基となる対応する強度値を有する。選択した出力画素の強度値を導出する段階は、複数の入力画素のそれぞれが選択した出力画素に隣接するようにメモリ内で出力画素の組を入力画素の組に割り当て、複数の入力画素をメモリ内から読み出す段階を含む。複数の入力画素のそれぞれについての相関値を相関関数を用いて決定した後、複数の入力画素の相関値を対応する複数の入力画素のそれぞれの強度値と積算して、選択した出力画素の強度値が得られる。
請求項(抜粋):
複数の原画像の画素によって表現されるデジタル画像を取り扱うことができ、画像を保存するメモリーと画像を出力する手段を有する形式のシステム内で使用するための方法において、出力画素の組にある選択した出力画素についての強度値を入力画素の組にある複数の入力画素から導出するための段階を含み、前記複数の入力画素のそれぞれが前記選択した出力画素の前記強度値の基盤となるような対応する強度値を有する方法であって、前記選択した出力画素の前記強度値を導出する段階が、前記複数の入力画素のそれぞれが前記選択した出力画素に隣接するように、前記メモリー内で前記出力画素の組を前記入力画素の組に割り当てる段階と;前記複数の入力画素を前記メモリーから読み出す段階と;前記複数の入力画素のそれぞれについて相関関数を用いて相関値を決定する段階と;そして前記複数の入力画素の前記相関値を前記複数の入力画素のそれぞれに対応する前記強度値と積算して前記選択した出力画素の前記強度値を得るための段階を含むことを特徴とする方法。
IPC (4件):
G06F 15/66 355 ,  B41J 2/485 ,  G09G 5/36 ,  H04N 1/387 101
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-142878

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