特許
J-GLOBAL ID:200903081436885283
体液処理装置の滅菌方法および滅菌された体液処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐々木 俊哲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-354601
公開番号(公開出願番号):特開平9-220281
出願日: 1987年02月25日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】 体液処理装置を放射線滅菌するに当り、滅菌効果は維持したまま滅菌による体液処理装置の損傷を大幅に低減する放射線滅菌方法を提供する事および、この滅菌方法により滅菌された生体にとって安全かつ有用な体液処理装置を提供する事。【解決手段】 体液処理装置にピロ亜硫酸ナトリウム、亜硫酸ナトリウム、亜硫酸水素ナトリウム、アセトンソジウムバイサルファイト、ソジウムホルムアルデヒドスルホキシレート、ソジウムハイドロサルファイト、l-アスコルビン酸の中から選択される少なくとも1種類の抗酸化剤溶液を含浸させた状態で放射線滅菌することを特徴とする体液処理装置の滅菌方法。ピロ亜硫酸ナトリウム、亜硫酸ナトリウム、亜硫酸水素ナトリウム、アセトンソジウムバイサルファイト、ソジウムホルムアルデヒドスルホキシレート、ソジウムハイドロサルファイト、l-アスコルビン酸の中から選択される少なくとも1種類の抗酸化剤溶液を含浸させた状態で放射線滅菌された体液処理装置。
請求項(抜粋):
体液処理装置にピロ亜硫酸ナトリウム、亜硫酸ナトリウム、亜硫酸水素ナトリウム、アセトンソジウムバイサルファイト、ソジウムホルムアルデヒドスルホキシレート、ソジウムハイドロサルファイト、l-アスコルビン酸の中から選択される少なくとも1種類の抗酸化剤溶液を含浸させた状態で放射線滅菌することを特徴とする体液処理装置の滅菌方法。
IPC (3件):
A61M 1/14 569
, A61M 1/14 567
, A61L 2/08
FI (3件):
A61M 1/14 569
, A61M 1/14 567
, A61L 2/08
引用特許:
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