特許
J-GLOBAL ID:200903081440817420

内視鏡洗浄消毒装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-283291
公開番号(公開出願番号):特開2002-085350
出願日: 2000年09月19日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】【課題】本発明は、簡単な構成で、消毒液タンクを含めた消毒液送液管路内の消毒液濃度を均一にすることができる内視鏡洗浄消毒装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、消毒液タンク26内の消毒液を吸引し、消毒液供給管路25を通じて洗浄槽2に供給する消毒液ポンプ27を備え、上記消毒液供給管路25は、消毒液タンク26内において少なくとも複数の吸込み口95を有し、その1つの吸込み口95の先端は上記消毒液タンク26内の濃縮液の貯溜部付近に設置すると共に、上記吸込み口95とは別の吸込み口95の少なくとも1つのものを上記消毒液タンク内における上記濃縮液の貯溜部以外の部位に設けた。
請求項(抜粋):
消毒液タンクで濃縮タイプの消毒液の調合を行うことができるようにした内視鏡洗浄消毒装置において、洗浄消毒される内視鏡がセットされる洗浄槽と、この洗浄槽に供給される消毒液が貯蔵される消毒液タンクと、この消毒液タンク内の消毒液を吸引し、消毒液供給管路を通じて上記洗浄槽に供給するポンプ手段を備え、上記消毒液供給管路は上記洗浄槽内に消毒液を注入する注入口を有し、消毒液タンク内においては少なくとも複数の吸込み口を有し、その1つの吸込み口の先端は上記消毒液タンク内の濃縮液の貯溜部付近に設置すると共に、上記吸込み口とは別の吸込み口の少なくとも1つのものを上記消毒液タンク内における上記濃縮液の貯溜部以外の部位に設けたことを特徴とする内視鏡洗浄消毒装置。
IPC (2件):
A61B 1/12 ,  A61L 2/18
FI (2件):
A61B 1/12 ,  A61L 2/18
Fターム (19件):
4C058AA12 ,  4C058AA30 ,  4C058BB07 ,  4C058CC01 ,  4C058CC03 ,  4C058CC06 ,  4C058DD20 ,  4C058EE12 ,  4C058EE26 ,  4C058JJ06 ,  4C058JJ28 ,  4C061AA00 ,  4C061BB00 ,  4C061CC00 ,  4C061DD03 ,  4C061GG07 ,  4C061GG08 ,  4C061GG09 ,  4C061JJ11

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