特許
J-GLOBAL ID:200903081444863922

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  伊藤 孝夫 ,  樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-171740
公開番号(公開出願番号):特開2006-343699
出願日: 2005年06月10日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】 撮像ユニット等に塵埃が付着している場合であっても、該塵埃による影響の無い又は少ない綺麗な画像を得ることのできる塵埃除去装置及び撮像装置を提供する。【解決手段】 第1フレーム25は、第1、第2屈曲部25a,25bを有する断面コ字型の形状をなし、第1屈曲部25aの表面適所にX軸アクチュエータ27を取付けた。第2フレーム26は、第1、第2屈曲部26a,26bを有する断面コ字型の形状をなし、第1屈曲部26aの表面適所にY軸アクチュエータ29を取付けた。撮像ユニット19のX軸方向における一端面19aの適所にZ軸アクチュエータ31を取付けた。第2フレーム26を、第1フレーム25の第1屈曲部25aと第2屈曲部25bとの間に、撮像ユニット19を、第2フレーム26の第1屈曲部26aと第2屈曲部26bとの間に配設し、各アクチュエータ27,29,31で撮像ユニット19を3軸方向に移動可能に構成した。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
被写体の光像を撮像する撮像装置に備えられ、撮影光学系から導かれた光を受光する撮像ユニットに付着した塵埃を除去する機能を有する撮像装置であって、 前記塵埃付着対象体に振動を付与する振動付与手段と、 前記撮像装置に与えられた振れに起因して発生する、前記撮像ユニットに導かれる被写体像の像振れを補正するべく、前記撮像ユニットを前記撮影光学系の光軸に略直交する面上で駆動する振れ補正手段とを有し、 前記振動付与手段は、前記振れ補正手段を利用したものであることを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
G03B 5/00 ,  G03B 17/14 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/232
FI (6件):
G03B5/00 L ,  G03B5/00 J ,  G03B17/14 ,  H04N5/225 D ,  H04N5/225 F ,  H04N5/232 Z
Fターム (16件):
2H101EE00 ,  2H101EE08 ,  2H101EE14 ,  2H101EE33 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA02 ,  5C122EA36 ,  5C122FB04 ,  5C122FB08 ,  5C122FB11 ,  5C122FB15 ,  5C122HA79 ,  5C122HA82 ,  5C122HA84 ,  5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 実用新案登録第2541566号公報
  • 撮影装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-208377   出願人:富士写真フイルム株式会社
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る