特許
J-GLOBAL ID:200903081446695148

携帯形電子機器およびこの電子機器を用いた電子機器システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-044593
公開番号(公開出願番号):特開平8-050522
出願日: 1995年03月03日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】【目的】本発明の主要な目的は、コネクタカバーの格納スペースを極力小さくでき、筐体内部の部品配置を無理なく行えるとともに、筐体の小形化を図れる携帯形電子機器を得ることにある。【構成】コネクタ露出口19が開口された後面2dを有する筐体2 と、筐体の内部に配置され、コネクタ露出口と対向し合うコネクタ14と、コネクタ露出口を開閉する板状のコネクタカバー23とを備えている。このコネクタカバーは、第1および第2のカバー 23a,23bに分割され、これらカバーは、コネクタとの対向部において互いに面一に連続される閉じ位置と、筐体内においてコネクタ露出口を挾んで対向し合う開き位置とに亘って回動可能に筐体に枢支されている。
請求項(抜粋):
コネクタ露出口が開口された壁面を有する筐体と、この筐体の内部に配置され、上記コネクタ露出口と対向し合うコネクタと、上記コネクタ露出口を開閉する板状のコネクタカバーと、を備えている携帯形電子機器において、上記コネクタカバーは、第1のカバーと第2のカバーとを備え、これら第1および第2のカバーは、上記コネクタとの対向部において互いに面一に連続される閉じ位置と、上記筐体内において上記コネクタ露出口を挾んで互いに対向し合う開き位置とに亘って回動可能に上記筐体に枢支されていることを特徴とする携帯形電子機器。
IPC (2件):
G06F 1/18 ,  G06F 1/16
FI (2件):
G06F 1/00 320 E ,  G06F 1/00 312 E
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 電子機器の機能拡張装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-003371   出願人:株式会社東芝, 東芝コンピュータエンジニアリング株式会社

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