特許

J-GLOBAL ID：200903081453165553

水質測定装置

発明者： 河内 恭三 ,  林 巧
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 則近 憲佑
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-313917
公開番号（公開出願番号）：特開平7-167853
出願日： 1993年12月15日
公開日（公表日）： 1995年07月04日
要約：

【要約】【目的】 センサーの検出部に対して、汚れが付着する機会をできるだけ少なくし、あるいは、センサーの非測定の時期に、その検出部の汚れをできるだけ除くことができるようにした水質測定装置を提供する。【構成】 下端に検出部を有する浸漬型センサー16を具備し、上記センサー16の検出部を被測定水中に浸漬した状態で、間欠的に、センサーからの検出情報を取出すようにした水質測定装置において、上記センサーを測定セル13内に配置し、上記センサーの検出部に対向して開口するように、上記測定セルに被測定水の導入・出部14を備えると共に、上記測定セル内に加圧空気の導入および排出を行うための配管系を具備していることを特徴とする水質測定装置。

請求項（抜粋）：

入端に検出部を有する浸漬型センサーを具備し、上記センサーの検出部を被測定水中に浸漬した状態でセンターからの検出情報を取出すようにした水質測定装置において、上記センサーを測定セル内に配置し、上記センサーの検出部に対向して開口するように上記測定セルに被測定水の導入・出部を備えると共に、上記測定セル内に加圧空気の導入および排出を行うための配管系を具備していることを特徴とする水質測定装置。