特許
J-GLOBAL ID:200903081455694189
光伝送方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-233380
公開番号(公開出願番号):特開平6-085373
出願日: 1992年09月01日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】 高画質多チャンネルアナログ映像伝送に必要は高出力動作かつ広帯域での低歪特性のアナログRF多重光伝送を得る。【構成】 多重量子井戸構造活性層および回折格子で構成されるストライプ状レーザ共振器を有し、前記ストライプ状共振器の規格化結合定数κL(κ:ブラッグ導波路の結合係数、L:共振器長)の値が0.5から1.0でありかつ前記活性層の有する発振しきい値における利得曲線のピーク波長λgが発振波長λLに対して10nm以上25nm以下の範囲で短波長に設定されている分布帰還型半導体レーザ素子に、動作バイアス電流(Iop)としてIth+40mA以下(Ith:しきい値電流)で動作するとともに少なくとも400MHz以上の変調帯域を含むRF周波数配置でアナログ変調RF多重信号を重畳して駆動する光伝送方式。
請求項(抜粋):
InP基板上に、回折格子および多重量子井戸構造InGaAsP活性層およびInGaAsP光導波層およびInPクラッド層で構成されるストライプ状レーザ共振器を有し、前記ストライプ状共振器の規格化結合定数κLの値が0.5から1.0であり、かつ前記活性層の有する発振しきい値における利得曲線のピーク波長λgが発振波長λLに対して10nm以上25nm以下の範囲で短波長に設定されている分布帰還型半導体レーザ素子に、動作バイアス電流としてIth+40mA以下で動作するとともに、少なくとも400MHz以上の変調帯域を含むRF周波数配置でアナログ変調RF多重信号を重畳して駆動することを特徴とする光伝送方式。
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