特許
J-GLOBAL ID:200903081457689778

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-095990
公開番号(公開出願番号):特開平6-311292
出願日: 1993年04月22日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】 コンピュータから受信した画像を通信回線を介して他の装置へ送信するファクシミリ装置の改良を目的とする。【構成】 ホストコンピュータ13から、インタフェースドライバ12を介して受信した画像データを画像メモリ8に格納する。そして、画像メモリのデータが所定量以上になると通信回線網14を介して他の装置を発呼し、画像メモリ8に格納された画像データを他の装置へ送信する。他の装置への画像データの送信中に画像メモリ8に格納された画像データが所定量を越えるとホストコンピュータ13から画像データの受信を中断する。画像メモリ8の空き容量が所定量まで回復すればホストコンピュータ13からの画像データの受信を再開する。通信回線を介した画像データの送信が異常終了した場合には、ホストコンピュータからの画像データの受信を中止し、画像メモリ8に格納された画像データを削除する。
請求項(抜粋):
ホストコンピュータとのインタフェースを具備するファクシミリ装置において、該ホストコンピュータから該インタフェースを通じて転送されてきた画像データがファクシミリ装置内の記憶装置に、ある一定量まで蓄積されたことを検出する手段と、該手段によって一定量まで蓄積されたことが検出された時点で通信回線での通信を開始する手段を具備することを特徴とするファクシミリ装置。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭60-180365
  • 特開昭60-068763
  • 特開昭60-100872
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