特許
J-GLOBAL ID:200903081458816587
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-126281
公開番号(公開出願番号):特開平6-327809
出願日: 1993年05月27日
公開日(公表日): 1994年11月29日
要約:
【要約】【目的】 可変表示装置の表示結果に基づく特定の表示態様の発生が時間的に偏る不都合を防止する。【構成】 通常ゲーム時において、コインの累積払出数/累積投入数を算出し(S175F)、その算出値と0.4や0.5からなる標準値とを比較し(S175H,S175J)、その比較結果に基づいて小役判定モードを高確率時や通常時に設定し(S175I,S175K)、可変表示装置の表示結果に基づく特定の表示態様の発生確率をフィードバック制御するようにした。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置が表示制御されて表示結果が導出表示された後に1ゲームが終了する遊技機であって、前記1ゲームのゲーム結果に賭ける遊技者所有の有価価値の大きさに対応する数である賭数を入力するための賭数入力手段と、前記可変表示装置を制御する表示制御手段と、前記可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に所定の有価価値を付与する価値付与手段と、前記賭数入力手段により入力された入力数の累積値と前記価値付与手段により付与された有価価値の累積値および有価価値の付与回数の累積値のうち少なくとも一方とによって算出される価値付与状況を予め定められた標準値と比較し、該比較結果に基づいて前記可変表示装置の表示結果が特定の表示結果となる確率を制御する確率制御手段とを含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (5件):
A63F 5/04 512
, A63F 7/02 318
, A63F 7/02 332
, A63F 7/02 333
, A63F 9/22
引用特許:
前のページに戻る