特許
J-GLOBAL ID:200903081460329650

ヒータ及び超音波兼用加湿器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-133716
公開番号(公開出願番号):特開平10-318570
出願日: 1998年05月15日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】 多機能加湿器を提供する。【解決手段】 本体300と、本体300の内部に取り付けられ、水を貯蔵する水桶316と、第1流路321を通して水桶316から流入する水を貯蔵及び加熱して第1霧化液体を発生するヒータ部320と、形状記憶合金又は他の熱膨張可能な媒体を組み込んだ温度感応バルブ組立体340を介してヒータ部から選択的に供給される水を振動して第2霧化液体を発生する超音波部330と、ヒータ部320を動作させる第1モード397、超音波部330を動作させる第2モード399、ヒータ部320及び超音波部330を同時に動作させる第3モード398を選択するためのスイッチ部395を具備する。
請求項(抜粋):
本体と、前記本体の内部に取り付けられ、水を貯蔵する水桶と、前記水桶と第1流路により連結され、第1流路を通して流入される水を貯蔵及び加熱して第1霧化液体を発生する第1手段と、前記第1手段と第2流路により連結され、水を振動して第2霧化液体を発生する第2手段と、前記第1及び第2手段の間に配置され、水の温度により収縮及び膨張して、前記第1手段から前記第2手段に流れる水の流れを選択的に遮断する第3手段と、前記第1手段を動作させる第1モード、前記第2手段を動作させる第2モード、前記第1及び第2手段を同時に動作させる第3モードを選択するための第4手段を具備することを特徴とする加湿器。

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