特許
J-GLOBAL ID:200903081461397978

油圧エレベーターの油温制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-156921
公開番号(公開出願番号):特開平6-001545
出願日: 1992年06月16日
公開日(公表日): 1994年01月11日
要約:
【要約】【目的】 油圧エレベーターのいずれかの部位の油温が所定温度以下になると、かごを無負荷運転させ油温を均一にする。【構成】 タンク4、シリンダ1、配管7、および制御弁6内の油温を検出する油温検出器10〜13を設け、少なくともこれらの油温検出器の1つが動作すると、かご3を無負荷運転させる。
請求項(抜粋):
ポンプの出力により、タンク内に貯蔵された油を制御弁と配管を介してシリンダ内に圧送し、かごを昇降させる油圧エレベーターの油温制御装置において、少なくとも前記タンクと制御弁と配管およびシリンダ内の2つ以上の油温が所定値以下となったことを検出する油温検出器と、少なくともこれらの油温検出器の1つが作動する前記かごを無負荷運転させる手段を備えたことを特徴とする油圧エレベーターの油温制御装置。
IPC (2件):
B66B 1/04 ,  B66B 9/04

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