特許
J-GLOBAL ID:200903081463515331

消火設備

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-167790
公開番号(公開出願番号):特開平8-024355
出願日: 1994年07月20日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】【目的】タワー式や地下式等の機械式立体駐車場において、駐車車両に火災が発生した時に、火災車両の消火を速やかに行うことができるとともに、他の駐車車両への類焼等の損害を防止する消火設備を得る。【構成】複数の車両を駐車させる機械式立体駐車場内の異なる位置に複数の消火ゾーンが設けられ、前記複数の消火ゾーン毎に、それぞれの消火ゾーンに消火用液体を粒径が数十ミクロン〜100ミクロン程度の霧状の微粒子にして放出する放出ノズルを設けられ、前記放出ノズルと給水源との間に給水源の消火用液体を高圧にして供給する高圧ポンプが設けられ、かつ、消火時に前記各消火ゾーンの放出ノズルから消火用液体を同時に放出させるように前記高圧ポンプを運転制御する放水制御装置が設けられたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の車両を駐車させる機械式立体駐車場内の異なる位置に複数の消火ゾーンが設けられ、前記複数の消火ゾーン毎に、それぞれの消火ゾーンに消火用液体を粒径が数十ミクロン〜100ミクロン程度の霧状の微粒子にして放出する放出ノズルが設けられ、前記放出ノズルと給水源との間に給水源の消火用液体を高圧にして供給する高圧ポンプが設けられ、かつ、消火時に前記各消火ゾーンの放出ノズルから消火用液体を同時に放出させるように前記高圧ポンプを運転制御する放水制御装置が設けられたことを特徴とする消火設備。
IPC (7件):
A62C 3/00 ,  A62C 3/07 ,  A62C 35/02 ,  A62C 35/11 ,  A62C 37/36 ,  E04H 6/42 ,  G08B 17/00
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特表平6-504936
  • 特開平3-186276
  • 機械式駐車場の定点消火システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-299713   出願人:能美防災株式会社
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審査官引用 (9件)
  • 特表平6-504936
  • 特表平6-504936
  • 特開平3-186276
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