特許
J-GLOBAL ID:200903081468792392
情報記憶制御方法、情報記憶制御装置、およびその制御機能を有する情報記憶装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-326602
公開番号(公開出願番号):特開平10-172237
出願日: 1996年12月06日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】 画像データを可変長符号化する場合、外部記録媒体へ記録可能な時間が正確に把握できないため、予定された画像記録が終了する前に外部記録媒体が満杯になってしまうことがある。【解決手段】 可変長符号化部6にて符号化された画像データは、外部R/W制御部10および内部R/W制御部22へ出力される。判定部30は、次に記録すべきピクチャに関する符号量と、外部記録媒体12の残容量とを比較する。そして、残容量に余裕がある場合には、外部記録媒体12に優先的に画像データが書き込まれ、残容量が不足する場合には、以降の画像データが内部メモリ24に書き込まれる。外部記録媒体12が満杯になった後も、画像記録が継続される。
請求項(抜粋):
別体の外部記憶媒体にデータを記憶させ、該別体の外部記憶媒体にデータを記憶させないと判断した時、その外部記憶媒体へのデータの書込みを停止するとともに、その外部記憶媒体に記憶されたデータ以降のデータを内部記憶手段に保持させることを特徴とする情報記憶制御方法。
IPC (4件):
G11B 20/10 311
, G11C 7/00 315
, H04N 5/765
, H04N 5/781
FI (3件):
G11B 20/10 311
, G11C 7/00 315
, H04N 5/781 510 J
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