特許
J-GLOBAL ID:200903081470264301

タッチパネル電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-098105
公開番号(公開出願番号):特開平5-300206
出願日: 1992年04月17日
公開日(公表日): 1993年11月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、各機能毎に使用する操作キーの数を最低限に押さえることが可能であり、かつ、誰でも複雑な操作を行うことなく多機能を使いこなすことにある。【構成】 電話機本体の表示部7に設けられ、一部に複数の機能選択キーF1〜F4をもったタッチパネルキー入力部1と、ダイヤル表示モードデータその他必要とする複数の機能表示モードデータが格納されている表示モード記憶手段6と、前記タッチパネルキー入力部のある機能選択キーのタッチ入力によって得られる機能識別データに基づいて前記表示モード記憶手段から所要とする機能表示モードを読み出して前記表示部に当該選択機能の操作に必要な操作内容を表示する機能選択表示処理手段(3,4)とを設け、前記表示部に表示された操作内容に基づいて前記タッチパネルキー入力部を操作することにより所要とする機能を実行するタッチパネル電話機である。
請求項(抜粋):
電話機本体の表示部に設けられ、一部に複数の機能選択キーをもったタッチパネルキー入力部と、ダイヤル表示モードデータその他必要とする複数の機能表示モードデータが格納されている表示モード記憶手段と、前記タッチパネルキー入力部のある機能選択キーのタッチ入力によって得られる機能識別データに基づいて前記表示モード記憶手段から所要とする機能表示モードを読み出して前記表示部に当該選択機能の操作に必要な操作内容を表示する機能選択表示処理手段とを備え、前記表示部に表示された操作内容に基づいて前記タッチパネルキー入力部を操作することにより前記選択機能を実行することを特徴とするタッチパネル電話機。
IPC (2件):
H04M 1/00 ,  G06F 3/033 360

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