特許
J-GLOBAL ID:200903081470444334

導光板、面光源装置、偏光光源装置及び液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-277151
公開番号(公開出願番号):特開平10-104621
出願日: 1996年09月27日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 入射光を効率よく伝送して出射面より平行光性よく視認に有利な方向に出射させることができ、偏光分離手段を介した再入射光も散乱等のロスの少ない状態で、かつ初期出射光との方向の一致性よく再出射して有効に再利用でき、光の利用効率に優れる導光板の開発。【解決手段】 出射面(11)、それに対向する底面(12)、及び出射面と底面間の側端面からなる入射面(13)を有する板状物からなり、前記の底面に入射面に沿う方向の斜面からなる凸部又は凹部を周期的に有して、その斜面が底面との交点と頂点を結ぶ直線に基づいて長辺面と短辺面からなり、長辺面の出射面に対する傾斜角の絶対値が1〜10度の範囲で漸次変化すると共に、短辺面の当該絶対値が30〜50度の範囲で入射面を基準に漸次増加し、かつ長辺面が凸部の場合には入射面側に、凹部の場合には入射面に対向する側端側に位置する導光板。
請求項(抜粋):
出射面、それに対向する底面、及び出射面と底面間の側端面からなる入射面を有する板状物からなり、前記の底面に入射面に沿う方向の斜面からなる凸部又は凹部を周期的に有して、その斜面が底面との交点と頂点を結ぶ直線に基づいて長辺面と短辺面からなり、長辺面の出射面に対する傾斜角の絶対値が1〜10度の範囲で漸次変化すると共に、短辺面の当該絶対値が30〜50度の範囲で入射面を基準に漸次増加し、かつ長辺面が凸部の場合には入射面側に、凹部の場合には入射面に対向する側端側に位置することを特徴とする導光板。
IPC (4件):
G02F 1/1335 530 ,  F21K 7/00 ,  F21V 8/00 601 ,  G02B 6/00 331
FI (4件):
G02F 1/1335 530 ,  F21K 7/00 ,  F21V 8/00 601 C ,  G02B 6/00 331

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