特許
J-GLOBAL ID:200903081470742408

キャラクタ表示方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-053925
公開番号(公開出願番号):特開2003-256862
出願日: 2002年02月28日
公開日(公表日): 2003年09月12日
要約:
【要約】【課題】 キャラクタに着せ替え画像を重ね合わせると、不自然にはみ出し、重なり具合に問題が生じる。【解決手段】 ユーザから新たな着せ替えアイテムの選択を受けつける(S10)。新たな着せ替えアイテムの属するレイヤに既にそのアイテムがあるかを調べ(S12)、このレイヤにまだ着せ替えアイテムが選択されていない場合(S12N)、このレイヤの排他ルールにより関連する他のレイヤの着せ替えアイテムをリセットする(S16)。このレイヤに既に着せ替えアイテムがある場合(S12Y)、これをリセットし(S14)、S18に進む。現在までに選択された着せ替えアイテムの属するレイヤの制約ルールを再評価して、各着せ替えアイテムについて形状の異なるタイプの画像データを選択する(S18)。現在までに選択された全着せ替えアイテムをレイヤ構造で定められた順に重ね合わせて表示する(S20)。
請求項(抜粋):
キャラクタ上に画像を重ね合わせるためにレイヤ構造をもたせた着せ替えアイテムを格納する記憶部と、前記着せ替えアイテムの画像をキャラクタ上に前記レイヤ構造で定められた順に重ね合わせて表示するキャラクタ処理部とを含み、前記記憶部は、同一の前記着せ替えアイテムに対して形状の異なる複数タイプの画像データをもたせて前記着せ替えアイテムを格納し、前記キャラクタ処理部は、前記着せ替えアイテムを重ね合わせて表示する際、レイヤに定義された制約ルールにもとづいて、そのレイヤにおいて選択された前記着せ替えアイテムについて前記複数タイプの画像データのいずれかを選択して重ね合わせ表示に利用することを特徴とするキャラクタ表示装置。
IPC (6件):
G06T 11/80 ,  A63F 13/00 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/377 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/91
FI (6件):
G06T 11/80 D ,  A63F 13/00 C ,  G09G 5/00 510 A ,  G09G 5/36 520 M ,  H04N 5/91 N ,  H04N 5/91 L
Fターム (37件):
2C001BA03 ,  2C001BA05 ,  2C001BA06 ,  2C001BC05 ,  2C001BC06 ,  2C001CB02 ,  2C001CB03 ,  2C001CB08 ,  2C001CC01 ,  5B050AA08 ,  5B050BA06 ,  5B050BA12 ,  5B050CA08 ,  5B050EA19 ,  5B050FA02 ,  5B050FA12 ,  5B050FA13 ,  5B050FA19 ,  5C053FA14 ,  5C053LA06 ,  5C053LA11 ,  5C082AA01 ,  5C082AA06 ,  5C082BA12 ,  5C082BA34 ,  5C082BB15 ,  5C082BB42 ,  5C082CA56 ,  5C082CA62 ,  5C082CB05 ,  5C082DA22 ,  5C082DA53 ,  5C082DA86 ,  5C082DA89 ,  5C082MM02 ,  5C082MM04 ,  5C082MM10

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