特許
J-GLOBAL ID:200903081470831435

天板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 桑原 稔 ,  中村 信彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-365984
公開番号(公開出願番号):特開2006-075582
出願日: 2004年12月17日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】金属製の押出形材を用いて縁部の化粧を効果的に構成した天板の提供。【解決手段】 縁11cに沿って溝11eを有する天板材11と、溝11eに差し入れられる引っ掛け部12aと溝11eから縁11cにいたる天板材11の板面11a’を覆う覆い部12bと側端面11dを覆いながら下方に延びる垂下板部12cと垂下板部12cから垂下板部12cの背面方向に突き出す取付部12dとを備えている押出形材とを、補強材の嵌め入れ、又は、天板材に止着した補強材13を介在して相互に止着する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一つ以上の縁に沿って上面に溝の備えられている天板材と、 この溝に引っ掛けられるようにして当該溝の備えらている縁側の側端面を覆いながら下方に延びるように当該天板材に備えられる金属製の押出形材とを備えており、 この押出形材が、前記溝に差し入れられる引っ掛け部と、前記溝から前記縁にいたる該天板材の板面を覆うように該引っ掛け部に連続して設けられている覆い部と、前記側端面を覆いながら下方に延びるように該覆い部に連続して設けられている垂下板部と、この垂下板部から該垂下板部の背面方向に突き出すように設けられている取付部とを備えており、 前記引っ掛け部を前記溝に差し入れて前記天板材に備えられる前記押出形材における前記取付部と前記天板材との間に補強材が嵌め入れられ且つ当該押出形材が該天板材及び該補強材に止着されていることを特徴とする天板。
IPC (2件):
A47B 96/18 ,  A47B 77/00
FI (3件):
A47B96/18 F ,  A47B96/18 H ,  A47B77/00
Fターム (1件):
3B060CA01

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