特許
J-GLOBAL ID:200903081471876939
排水システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-513691
公開番号(公開出願番号):特表平9-509232
出願日: 1994年11月11日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】点検用雨水マスは、出口及び浸漬管式トラップ(712)を有するポット(702)と、該ポットに接続されると共に、上部領域に、入口格子部(724)及び入口管アクセス口(726)を有する上部ハウジング(720)とを備える。この格子部は浸漬管式トラップの上方にあり、同浸漬トラップの除去を許容するために取り外し自在であり、また、入口管アクセス口は、格子部の側方に配置されており、該格子部及び該入口管アクセス口の位置は、入口管を収容する偏心部分を有する上部ハウジングの配置によって規定される。調節可能なベンドは、一連の相互に係合可能なリング(302)からなり、各リングは、相対的に小径の第1の端部(308)と、相対的に大径の第2の端部(310)とを有し、該リングは、1つのリングが別のものの中で非対称に滑動することにより連続するリングが同軸状の整列からはずれることを許容するような態様で、1つのリングの第1の端部が次のリングの第2の端部内に滑動自在に受け入れられように配列されている。陶製の管は、一端にプラスチック製ソケットが取り付けられると共に、リブ構造を備えている。該リブ構造は、同ソケットが管の端部の回りに配置される時に永久的に変形して、同ソケットを管上にしっかり保持する。
請求項(抜粋):
出口及び浸漬管式トラップを有する下部ハウジングと、該下部ハウジングに接続されると共に、上部領域に、入口格子部及び入口管アクセス口を有する上部ハウジングとを備え、前記格子部は、前記浸漬管式トラップの上方に配置されていて、該浸漬管式トラップの除去を可能にするため取り外しが可能であり、前記入口管アクセス口は、前記格子部の側方に配置されており、該格子部及び該入口管アクセス口の位置は、入口管を収容する偏心部分を有する前記上部ハウジングの配置によって規定される点検用雨水マス。
IPC (2件):
FI (2件):
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