特許
J-GLOBAL ID:200903081472534829

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-142230
公開番号(公開出願番号):特開平9-304697
出願日: 1996年05月13日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】 全体として5つのレンズ群を有し、各レンズ群の屈折力や変倍に伴う各レンズ群の移動条件を適切に設定し、広画角でしかも高変倍比の広角ズームレンズを得ること。【解決手段】 物体側より順に正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群、負の屈折力の第4群、そして正の屈折力の第5群の5つのレンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍に際して、該第1、第3、第5群を物体側へ、該第1群と第2群の間隔が増加し、該第2群と第3群の間隔が減少し、該第3群と第4群の間隔が増大し、該第4群と第5群の間隔が減少するように移動させており、該第i群の焦点距離fi、広角端の焦点距離fwを適切に設定すること。
請求項(抜粋):
物体側より順に正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群、負の屈折力の第4群、そして正の屈折力の第5群の5つのレンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍に際して、該第1、第3、第5群を物体側へ、該第1群と第2群の間隔が増加し、該第2群と第3群の間隔が減少し、該第3群と第4群の間隔が増大し、該第4群と第5群の間隔が減少するように移動させており、該第i群の焦点距離をfi、広角端の焦点距離をfwとしたとき、2.6<f1/fw<4.50.55<|f2|/fw<0.810.78<f3/fw<1.101.15<|f4|/fw<1.500.95<f5/fw<1.75なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/14 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/14 ,  G02B 13/18

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