特許

J-GLOBAL ID：200903081474640227

N-置換化アザ複素環式化合物

発明者： アンデルセン,ヘンリック スーネ ,  ヨーゲンセン,ティネ クロフ ,  ホールベ,ロルフ ,  アンデルセン,クヌート エリック ,  ポリフカ,ズデネック
出願人/特許権者： ノボ ノルディスク アクティーゼルスカブ
代理人 (1件)： 石田 敬 (外3名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-517091
公開番号（公開出願番号）：特表2001-501937
出願日： 1997年10月02日
公開日（公表日）： 2001年02月13日
要約：

【要約】本発明は一般式Iの新規のN-置換化アザ複素環式カルボン酸(式中、X,Y,Z,R1,R2及びrは詳細な説明の欄に記載の通りである)又はその塩、その調製方法、それを含む組成物、並びにC線維が神経痛又は炎症を誘導することにより病理生理学的役割を担っている疼痛、知覚過敏及び/又は炎症症状の臨床処置のためのその利用、並びにインスリン拮抗性ペプチドの分泌及び循環により引き起こされる又は関連する徴候の処置のためのその利用に関する。

請求項（抜粋）：

次式Iの化合物(式中、R1及びR2は独立して水素、ハロゲン又はC1-6アルキルであり;そして Yは>N-CH2-又は>C=CH-であり、ここで下線を付した原子のみが環系に関与しており、そして Xは-S-,-CH2CH2-,-O-CH2-,-CH2-O-,-S-CH2-,-CH2-S-であり;そして rは1又は2であり;そして Zは以下から選ばれ ここでR3は-(CH2)pCOOHであり、ここでpは0又は1である);又はその薬理学的に許容される塩。

IPC (15件)：

C07D207/08 ,  A61K 31/40 ,  A61K 31/445 ,  A61K 31/4523 ,  A61K 31/4535 ,  A61P 3/08 ,  A61P 17/04 ,  A61P 25/06 ,  A61P 29/00 ,  C07D211/60 ,  C07D211/62 ,  C07D401/06 ,  C07D405/06 ,  C07D409/06 ,  C07D417/06

FI (15件)：

C07D207/08 ,  A61K 31/40 ,  A61K 31/445 ,  A61K 31/4523 ,  A61K 31/4535 ,  A61P 3/08 ,  A61P 17/04 ,  A61P 25/06 ,  A61P 29/00 ,  C07D211/60 ,  C07D211/62 ,  C07D401/06 ,  C07D405/06 ,  C07D409/06 ,  C07D417/06

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 新規なヘテロ環式化合物
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平8-529868   出願人：ノボノルディスクアクティーゼルスカブ