特許
J-GLOBAL ID:200903081474795336
生体光計測装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-035365
公開番号(公開出願番号):特開2007-209681
出願日: 2006年02月13日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】本発明は、計測装置本体を被検体から離した状態で計測を行いつつ、計測精度の低下を防止することができる生体光計測装置を得ることを目的とするものである。【解決手段】計測装置本体1は、信号処理回路4、コンピュータ部5及び表示部6を有している。被検体には、光源部2で発生した光を被検体に照射するとともに、被検体内を通過した光を受光する装着部7が装着される。光源部2からの光は、照射用光ファイバケーブル束8を通して装着部7に伝送される。装着部7で受光された光は、検出用光ファイバケーブル束9を通して光検出部3に伝送される。光源部2及び光検出部3は、それぞれモジュール化されており、計測装置本体1に対して脱着可能となっている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
光源部と、
被検体に装着され、上記光源部で発生した光を被検体に照射するとともに、被検体内を通過した光を受光する装着部と、
上記装着部で受光した光を検出する光検出部と、
上記光源部から上記装着部に光を伝送する照射用光伝送体と、
上記装着部から上記光検出部に光を伝送する検出用光伝送体と、
上記光検出部からの信号に基づいて被検体の光学特性に関する演算処理を行う計測装置本体とを備え、
上記光源部は上記計測装置本体に対して脱着可能になっており、
上記光源部を上記計測装置本体から取り外した状態で被検体の光学特性を計測可能になっていることを特徴とする生体光計測装置。
IPC (3件):
A61B 10/00
, G01N 21/17
, A61B 5/145
FI (3件):
A61B10/00 E
, G01N21/17 625
, A61B5/14 322
Fターム (22件):
2G059AA01
, 2G059AA06
, 2G059BB12
, 2G059CC18
, 2G059EE01
, 2G059FF01
, 2G059GG01
, 2G059GG02
, 2G059GG03
, 2G059GG06
, 2G059HH01
, 2G059JJ17
, 2G059KK03
, 2G059MM01
, 2G059MM09
, 2G059MM20
, 2G059PP06
, 4C038KK01
, 4C038KL05
, 4C038KL07
, 4C038KM01
, 4C038KY02
引用特許:
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