特許
J-GLOBAL ID:200903081477349710
電圧変換装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大貫 進介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-333806
公開番号(公開出願番号):特開平6-165484
出願日: 1992年11月20日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】2段の直流電圧変換装置において使用するコイル、ダイオードの数を減少させて実装面積を小さくする。【構成】1組のコイル、ダイオードを2つのスイッチング回路に接続して共用する。昇圧出力電圧を検出してフィードバックすることにより、第1、第2スイッチング回路の動作を制御し、効率的に動作させる。
請求項(抜粋):
直流電源電圧を受けそれを昇圧して出力する電圧変換装置であって:所定の第1周波数信号に従って導通および遮断動作を繰り返す第1スイッチング手段;所定の第2周波数信号に従って導通および遮断動作を繰り返す第2スイッチング手段;前記電源電圧と、前記第1スイッチング手段と、前記第2スイッチング手段とに結合され、前記第1スイッチング手段または前記第2スイッチング手段を導通および遮断動作させることにより前記電源電圧を昇圧する昇圧手段;前記昇圧手段に接続され、その出力電圧を平滑する平滑手段;前記平滑手段に接続され、その平滑出力電圧が所定の基準電圧に到達したことに応じて前記第1スイッチング手段の動作を停止させかつ第2スイッチング手段の動作を開始させる、切換信号を出力する比較手段;から構成されることを特徴とする電圧変換装置。
IPC (2件):
H02M 3/155
, H02J 1/00 304
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