特許
J-GLOBAL ID:200903081478804305
圧電発振器の構造
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-307745
公開番号(公開出願番号):特開2004-146966
出願日: 2002年10月23日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】水晶振動素子を装着したセラミック基板の下面に、発振回路用ICを装着し、下面に入出力パッド電極とICの調整用電極を有するセラミック枠体を固着してその周囲を囲む構造の水晶発振器は、小型化が困難である。【解決手段】水晶振動素子13を上面に密封したセラミック基板11の下面の一辺とこれに対向する他の一辺に沿って下面に入出力パッド電極17を有するセラミック台座15をそれぞれ固着し、これらのセラミック台座15間に、下面に調整用電極18を有する発振回路用IC16を装着する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上面に凹部を有するセラミック容器の前記セラミック容器の前記凹部内に圧電振動素子を収容し蓋にて前記凹部の開口部分を密封すると共に、前記セラミック容器の下面に複数のセラミック台座が所定の間隙を隔して設けられ、前記セラミック容器下面の前記セラミック台座間に発振回路用ICを搭載したものであって、搭載した前記発振回路用ICの表面には外部から情報を書き込むためのパッド電極が備えられていることを特徴とする圧電発振器の構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
5J079AA04
, 5J079BA43
, 5J079BA44
, 5J079HA03
, 5J079HA09
, 5J079HA10
, 5J079HA14
, 5J079HA25
, 5J079HA29
, 5J108BB02
, 5J108EE03
, 5J108EE07
, 5J108GG03
, 5J108GG07
, 5J108JJ04
, 5J108KK04
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