特許
J-GLOBAL ID:200903081480395463

金型鋳造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-212441
公開番号(公開出願番号):特開平7-060398
出願日: 1993年08月27日
公開日(公表日): 1995年03月07日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、金型鋳造において鋳造方案部の耐久性を向上させ、湯流れ性を良好にするようにした金型鋳造法に関する。【構成】 銅合金製の金型2、3の鋳造方案部5(湯口6、水平湯道8、枝湯道9)を金型2、3母材より熱伝導率の低いシェル入子10で構成し、このシェル入子10の先端をキャビティ4近傍まで臨ませて鋳造する。また、シェル入子15をキャビティ4b、4bの一部にも臨ませて鋳造してもよい。
請求項(抜粋):
金型の鋳造方案部を金型母材より熱伝導率の低い部材で構成して鋳造することを特徴とする金型鋳造法。
IPC (2件):
B22C 9/06 ,  B22D 17/22

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