特許
J-GLOBAL ID:200903081482709244
類似事例の選択方法及び装置及び記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山谷 晧榮 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-036849
公開番号(公開出願番号):特開平10-307847
出願日: 1998年02月19日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】必要個数のkより大きく事例を選択し、その選択事例集合に対して、新たに類似度関数を見直すことで、入力事例と遠すぎる事例に類似度関数が影響を受けないようにして、適切なk個の類似事例を選択すること。【解決手段】情報の初期事例集合に対する事例間の類似度を計る類似度関数を求め、該類似度関数を用いて新しく入力された(S1)情報の入力事例と前記初期事例集合に対する事例間との類似度を計算し(S2)、類似度の高い順にk’個の事例を選択し(S3)、次に、前記k’個の事例集合に対して類似度関数を求め、該類似度関数を用いて前記入力事例と前記k’個の事例集合に対する事例間との類似度を計算し(S4)、類似度の高い順にk(k≦k’)個の事例を選択する(S3)。
請求項(抜粋):
情報の初期事例集合に対する事例間の類似度を計る類似度関数を求め、該類似度関数を用いて新しく入力された情報の入力事例と前記初期事例集合に対する事例間との類似度を計算し、類似度の高い順にk’(k’は整数)個の事例を選択し、次に、前記k’個の事例集合に対して類似度関数を求め、該類似度関数を用いて前記入力事例と前記k’個の事例集合に対する事例間との類似度を計算し、類似度の高い順にk(k<k’、kは整数)個の事例を選択することを特徴とした類似事例の選択方法。
FI (2件):
G06F 15/401 310 D
, G06F 15/403 350 C
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