特許
J-GLOBAL ID：200903081484731930

現像装置及び画像形成装置

発明者：
結城 和彦

結城 和彦 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 奥山 雄毅
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-268230
公開番号（公開出願番号）：特開2006-084671
出願日： 2004年09月15日
公開日（公表日）： 2006年03月30日
要約：
【課題】経時又は環境等で線速による透磁率センサ出力にずれが発生したときでも確実に検知し、補正して、異常画像をなくすことができ、とくにジョブ中にPセンサ等によるトナー付着量制御を行わないものに対し有効である現像装置及びこれを備える画像形成装置を提供する。【解決手段】トナーとキャリアとを含む二成分現像剤を用いた現像装置1のトナー濃度を透磁率センサ6によって制御し、現像攪拌部材速度が2線速以上を有する現像装置1において、線速により透磁率センサ出力値差を検知し、線速切り替えのとき透磁率センサ出力値から透磁率センサ出力値差線速補正量を決定することを特徴とする。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
トナーとキャリアとを含む二成分現像剤を用いた現像装置のトナー濃度を透磁率センサによって制御し、 現像攪拌部材速度が二線速以上を有する現像装置において、 線速により透磁率センサ出力値差を検知し、線速切り替えのとき透磁率センサ出力値から透磁率センサ出力値差線速補正量を決定する ことを特徴とする現像装置。
IPC (1件)：
G03G 15/08
FI (1件)：
G03G15/08 115
Fターム (12件)：
2H077AB02 ,  2H077AB15 ,  2H077AC02 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077DA10 ,  2H077DA42 ,  2H077DA52 ,  2H077DA82 ,  2H077EA01 ,  2H077GA02 ,  2H077GA03
引用特許：
出願人引用 (7件)
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-315200   出願人：コニカ株式会社
  • 電子写真装置の現像装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-034643   出願人：日立工機株式会社
  • 現像装置、その制御方法及び画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-281753   出願人：コニカミノルタホールディングス株式会社
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審査官引用 (1件)

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