特許
J-GLOBAL ID:200903081486061826

食用油濾過機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-084569
公開番号(公開出願番号):特開平9-248407
出願日: 1996年03月12日
公開日(公表日): 1997年09月22日
要約:
【要約】【課題】 使用後の食用油中の揚げカス等の異物を精細に取り除くことができ、しかも、厨房にて簡便に使用できる食用油濾過機を提供する。【解決手段】 濾過材6が配設された貯油槽4と、該貯油槽4中の食用油の温度を検出する温度センサ20と、タイマー付制御盤21と、該貯油槽4の食用油を濾過材6に循環させるポンプ22とを具備し、前記制御盤21は前記温度センサ20によって検出される食用油の温度が自然放冷により50〜80°C程度になったところで前記ポンプ22を数時間作動させる。
請求項(抜粋):
濾過材が配設された貯油槽と、該貯油槽中の食用油の温度を検出する温度センサと、タイマー付制御盤と、該貯油槽の食用油を濾過材に循環させるポンプとを具備し、前記制御盤は前記温度センサによって検出される食用油の温度が自然放冷により50〜80°C程度になったところで前記ポンプを数時間作動させるようにしたことを特徴とする食用油濾過機。
IPC (2件):
B01D 29/00 ,  B01D 35/02
FI (2件):
B01D 23/02 Z ,  B01D 35/02 E

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