特許

J-GLOBAL ID：200903081486650830

撮像装置

発明者： 宮前 哲也
出願人/特許権者： 富士フイルムホールディングス株式会社
代理人 (4件)： 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-169591
公開番号（公開出願番号）：特開2006-345276
出願日： 2005年06月09日
公開日（公表日）： 2006年12月21日
要約：

【課題】 撮影時に撮影者の視線によって所望の動作を簡単に且つ正確に実行することができ、使い勝手の良い撮像装置を提供する。【解決手段】 本発明の撮像装置は、撮影者が被写体を視認するファインダー部と、撮影者の手動により操作される操作部と、撮影時に、撮影者の視線の位置を検出し、視線の位置がファインダー部に規定されたレリーズ領域に位置することを判別する視線検出手段と、視線検出手段から、レリーズ領域に視線の位置があることの撮影信号を受信して撮影を実行する制御部と、を備え、撮影時に操作部の操作信号に基づいて、視線検出手段が起動され、視線の位置を検出するレリーズモードが開始される。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

撮影者が被写体を視認するファインダー部と、 前記撮影者の手動により操作される操作部と、 撮影時に、前記撮影者の視線の位置を検出し、前記視線の位置が前記ファインダー部に規定されたレリーズ領域に位置することを判別する視線検出手段と、 前記視線検出手段から、前記レリーズ領域に前記視線の位置があることの撮影信号を受信して撮影を実行する制御部と、を備え、 撮影時に前記操作部の操作信号に基づいて、前記視線検出手段が起動され、前記視線の位置を検出するレリーズモードが開始されることを特徴とする撮像装置。

IPC (1件)：

H04N 5/225

FI (1件)：

H04N5/225 Z

Fターム (7件)：

5C122DA04 ,  5C122EA42 ,  5C122EA69 ,  5C122FA13 ,  5C122FK09 ,  5C122FK16 ,  5C122HB01

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 特開平4-156526号公報
  
• 特開平2-5号公報