特許
J-GLOBAL ID:200903081488440328

オゾン水自動手洗装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤塚 賢次 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-250363
公開番号(公開出願番号):特開2003-052556
出願日: 2001年08月21日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 オゾン水が吐出される間、手や指を差し延べるだけで、確実な殺菌が行われると共に、美観を損なわず、既存の設置場所が有効利用でき、特段の薬液等の管理を必要としないオゾン水自動手洗装置を提供すること。【解決手段】 オゾン発生部からのオゾンガスを電磁弁を介して供給される供給水に溶解させオゾン水を得るオゾン水製造部15と、手洗シンク2と、前記オゾン水を吐出する蛇口1と、前記蛇口の近傍に設置される、手や指などの被洗浄物の接近を感知する手洗感知センサー8を備える手洗部16と、を有し、且つ前記オゾン水製造部は前記手洗シンクの下方に配置されるものであって、前記手洗感知センサーの感知信号により、所定濃度のオゾン水を一定時間、前記蛇口から自動給水する。
請求項(抜粋):
オゾン発生部と、該オゾン発生部からのオゾンガスを電磁弁を介して供給される供給水に溶解させオゾン水を得るオゾン溶解部を備えるオゾン水製造部と、手洗シンクと、前記オゾン溶解部から供給されるオゾン水を吐出する蛇口と、前記蛇口の近傍に設置される、手や指などの被洗浄物の接近を感知する手洗感知センサーを備える手洗部と、を有し、且つ前記オゾン水製造部は前記手洗シンクの下方に配置されるものであって、前記手洗感知センサーの感知信号により、所定濃度のオゾン水を一定時間、前記蛇口から自動給水することを特徴とするオゾン水自動手洗装置。
IPC (3件):
A47K 1/00 ,  A61K 33/40 ,  A61P 31/04
FI (3件):
A47K 1/00 J ,  A61K 33/40 ,  A61P 31/04
Fターム (10件):
4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086HA22 ,  4C086MA02 ,  4C086MA05 ,  4C086MA17 ,  4C086MA63 ,  4C086NA10 ,  4C086NA14 ,  4C086ZB35
引用特許:
審査官引用 (3件)

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