特許
J-GLOBAL ID:200903081489959262

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-060649
公開番号(公開出願番号):特開2000-260362
出願日: 1999年03月08日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 表面伝導型電子放出素子やゲッター材の劣化を少なくし、かつ封着後に冷却するときに外枠が割れないような画像形成装置の製造装置を提供する。【解決手段】 蛍光体を有する第1の基板と、該蛍光体を発光させるエネルギービームを発生させるための発生源あるいは電極を有する第2の基板とを相対向して配置し、前記第1の基板及び前記第2の基板の間隔を保持する外枠を介して該第1の基板及び該第2の基板を封着し固定する画像形成装置であって、前記外枠の材質と前記第1の基板の材質及び前記第2の基板の材質とは、同一温度で加熱した後に前記外枠の材質の熱収縮量が前記第1の基板の材質及び前記第2の基板の材質の熱収縮量より小さくする。
請求項(抜粋):
蛍光体を有する第1の基板と、該蛍光体を発光させるエネルギービームを発生させるための発生源あるいは電極を有する第2の基板とを相対向して配置し、前記第1の基板及び前記第2の基板の間隔を保持する外枠を介して該第1の基板及び該第2の基板を封着し固定する画像形成装置であって、前記外枠の材質と前記第1の基板の材質及び前記第2の基板の材質とは、同一温度で加熱した後に前記外枠の材質の熱収縮量が前記第1の基板の材質及び前記第2の基板の材質の熱収縮量より小さいことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
H01J 31/12 ,  H01J 29/86
FI (2件):
H01J 31/12 C ,  H01J 29/86
Fターム (10件):
5C036EE14 ,  5C036EE17 ,  5C036EE19 ,  5C036EF01 ,  5C036EF06 ,  5C036EF09 ,  5C036EG02 ,  5C036EG05 ,  5C036EH11 ,  5C036EH26

前のページに戻る