特許
J-GLOBAL ID:200903081491274854

空缶圧縮器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-377313
公開番号(公開出願番号):特開2000-167695
出願日: 1998年12月07日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【目的】 空缶の圧縮形状を、同一の体重による押付力でありながら、支軸の位置を変えることにより増幅比を増し、無理な力を必要とせずによりコンパクな形状に圧縮して、空缶廃棄時の容積を大幅に減容することを目的とする。【構成】 基板1の一端付近に支軸3の保持孔4を設け、支軸1を介して回転自在な押圧板5が保持され、支軸3を中心に押圧板5を基板1の方向に回転させることにより、基板1と押圧板5に挟持された空缶11を圧縮する空缶圧縮器において、空缶11に対する作用点を移動させるために、支軸3が移動可能な長孔部と複数の保持孔部からなる保持孔4を設ける。また、空缶11が前記基板1と押圧板5で挟持された状態において、基板1の上面と押圧板5の下面の空缶11との接触部付近に、空缶11の滑り出し防止および極圧により押圧するための凸部12、13、14を設け、さらに、基板1および押圧板5の中央部付近に、重量軽減および操作時の把持用の開口孔15、16を設ける。
請求項(抜粋):
基板の一端付近に支軸の保持部を設け、支軸を介して回転自在な押圧板が保持され、支軸を中心に押圧板を基板方向に回転させることにより、押圧板と基板に挟持された空缶を圧縮する空缶圧縮器において、空缶に対する作用点を移動させるために、支軸位置が移動可能な支軸の保持部からなる空缶圧縮器。
IPC (2件):
B30B 9/32 101 ,  B30B 9/32
FI (2件):
B30B 9/32 101 C ,  B30B 9/32 101 Q

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