特許

J-GLOBAL ID：200903081491843336

バイスタティックアクティブ処理装置

発明者： 沖田 芳雄 ,  尾崎 俊二
出願人/特許権者： 沖電気工業株式会社
代理人 (1件)： 大西 健治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-197345
公開番号（公開出願番号）：特開2000-028707
出願日： 1998年07月13日
公開日（公表日）： 2000年01月28日
要約：

【要約】【課題】 RDT送信方式を用いたバイスタティック処理により位置局限を行うことは困難である。【解決手段】 位置入力端子1および送信アレイ位置入力端子2および受信アレイ位置入力端子3は、アレイ相対角算出手段4に接続する。送信設定方位入力端子5は、送信開始方位決定手段6に接続する。アレイ相対角算出手段4は送信開始方位決定手段6に接続し、送信開始方位決定手段6は、右側送信順序決定手段7-1および左側送信順序決定手段7-2に接続する。右側送信順序決定手段7-1および左側送信順序決定手段7-2は、送信アレイ8に接続する。

請求項（抜粋）：

RDT(Rotatary Directional Transmission)送信方式により信号を送信する送信器と、前記送信器とは異なる位置に存在し、前記送信器から送信された信号を受信する受信器と、を備え前記送信器は所定の送信順序に従って信号を送信することを特徴とするバイスタティックアクティブ処理装置。

IPC (2件)：

G01S 13/46 ,  G01S 7/02

FI (2件)：

G01S 13/46 ,  G01S 7/02 F

Fターム (14件)：

5J070AA01 ,  5J070AA04 ,  5J070AA14 ,  5J070AB01 ,  5J070AC01 ,  5J070AC02 ,  5J070AC11 ,  5J070AD08 ,  5J070AD11 ,  5J070AF05 ,  5J070AK01 ,  5J070AK22 ,  5J070AL02 ,  5J070BD02

引用特許：

審査官引用 (1件)

• レーダシステム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-177507   出願人：株式会社東芝