特許
J-GLOBAL ID：200903081492445857
乗員保護装置の制御装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
長谷川 芳樹 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-023214
公開番号（公開出願番号）：特開平10-287203
出願日： 1998年02月04日
公開日（公表日）： 1998年10月27日
要約：
【要約】【課題】 乗員保護装置の作動時に乗員を効果的に保護すべく乗員保護装置の作動を制御する乗員保護装置の制御装置を提供することである。【解決手段】 車両が衝突対象物に衝突した際に、この車両に搭載されたエアバッグ装置36の作動を制御するためのエアバッグ装置の制御装置であって、前記車両に所定の基準値以上の衝撃が加わったか否かを検出するサテライトセンサ30A,30Bと、このサテライトセンサにより前記車両に所定の基準値以上の衝撃が加わったことが検出されてから前記エアバッグ装置に対してエアバッグ起動信号を出力するまでの時間を計測する計測手段22と、この計測手段により計測された時間が所定時間よりも短い場合には、前記計測された時間が前記所定時間よりも長い場合に比較してインフレータ36A,36Bの出力を大きくする出力制御手段22とを備える。
請求項（抜粋）：
車両が衝突対象物に衝突した際に、この車両に搭載された乗員保護装置の作動を制御するための乗員保護装置の制御装置であって、前記車両に所定の基準値以上の衝撃が加わったか否かを検出するサテライトセンサと、このサテライトセンサにより車両に所定の基準値以上の衝撃が加わったことが検出されてから前記乗員保護装置に対して起動信号を出力するまでの時間を計測する計測手段と、この計測手段により計測された時間が所定時間よりも短い場合には、前記計測された時間が前記所定時間よりも長い場合に比較して前記乗員保護装置を作動させる作動手段の出力を大きいものとする出力制御手段と、を備えることを特徴とする乗員保護装置の制御装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B60R 21/32
, B60R 22/48 C
