特許
J-GLOBAL ID:200903081496269344
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
星野 則夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-133026
公開番号(公開出願番号):特開2001-312181
出願日: 2000年05月01日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】 厚紙に画像を形成するとき、定着ローラの温度を上昇させて、厚紙に適した定着温度で、厚紙上のトナー像を定着する画像形成装置において、定着ローラの温度を上昇させる時期を遅らせ、画像形成装置本体内の温度が徒らに上昇する不具合を阻止する。【解決手段】 厚紙を感光体2と転写ローラ11との間の転写部に送り始めるためにレジストローラ10を回転させてから、所定時間経過後に、定着ローラ16の温度の上昇を開始する。
請求項(抜粋):
転写部において像担持体から記録材に転写されたトナー像を少なくとも熱の作用で定着する定着部材と、該定着部材を加熱する加熱手段と、前記定着部材の温度を検知する温度検知手段と、該温度検知手段の温度検知結果に基づいて、前記定着部材の温度が目標温度となるように、前記加熱手段への通電を制御すると共に、記録材の厚さが標準厚さであるとき、定着部材の目標温度を第1の目標温度に設定し、記録材の厚さが標準厚さよりも厚いときは、前記定着部材の目標温度を前記第1の目標温度よりも高い第2の目標温度に設定する制御手段を具備する画像形成装置において、前記定着部材よりも記録材搬送方向上流側の所定の位置に記録材の先端が達したことを検知する記録材検知手段を有していると共に、前記制御手段は、前記定着部材の目標温度を第2の目標温度に切り換える際、記録材の先端が定着部材に達するよりも前の時点であって、前記記録材検知手段が記録材の先端を検知してから所定時間経過した時に、定着部材の目標温度を第2の目標温度に切り換えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 15/20 109
, G03G 15/20 101
, G03G 15/20 102
, G03G 15/16
, G03G 21/14
, G03G 21/20
FI (6件):
G03G 15/20 109
, G03G 15/20 101
, G03G 15/20 102
, G03G 15/16
, G03G 21/00 372
, G03G 21/00 534
Fターム (36件):
2H027DA12
, 2H027DA38
, 2H027DC02
, 2H027EA12
, 2H027EC20
, 2H027ED16
, 2H027ED25
, 2H027EE02
, 2H027EE07
, 2H027EF09
, 2H027JA11
, 2H027JB13
, 2H027JB17
, 2H027JB24
, 2H027JB26
, 2H027JC08
, 2H032AA05
, 2H032BA07
, 2H032BA21
, 2H032CA13
, 2H033AA24
, 2H033AA47
, 2H033BA29
, 2H033BA30
, 2H033BB01
, 2H033BB28
, 2H033BE09
, 2H033CA07
, 2H033CA16
, 2H033CA20
, 2H033CA30
, 2H033CA37
, 2H033CA48
, 2H033CA53
, 9A001HH34
, 9A001KK42
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