特許
J-GLOBAL ID:200903081496611239

符号化装置を有する磁気テープ記録/再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沢田 雅男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-538695
公開番号(公開出願番号):特表平11-509073
出願日: 1997年04月14日
公開日(公表日): 1999年08月03日
要約:
【要約】符号化装置(3)を有し、デジタル的に符号化されたビデオ信号を記録及び/又は再生するように構成された「螺旋走査」形式の磁気テープ記録/再生装置。記録モードにおいては、符号化装置(3)はデジタル記録信号(C)にチャンネル符号化を実施して、磁気テープ(7.1)上に記録するためのチャンネル信号(D)を得る。再生モードにおいては、符号化装置(3)は磁気テープ(7.1)から読み出されたチャンネル信号(H)にチャンネル復号を実施し、これにより元の記録信号(C)の複製であるデジタル再生信号が得られる。この目的のため、符号化装置(3)は多項式P(X)=X15+XA+1により規定されるデータ系列(E)を発生するよう構成されたデータ系列発生器(3.3)を有し、ここでAは7又は8である。符号化装置(3)は、更に、処理すべき信号(C、H)が上記の発生されたデータ系列(E)と合成されるXOR回路(3.2)と、上記処理すべき信号(C、H)を当該記録/再生装置の動作モードに応じて記録信号(C)及びチャンネル信号(H)から選択する選択手段(3.1)とを有してもよい。
請求項(抜粋):
デジタル的に符号化されたビデオ信号を記録及び/又は再生するよう構成された螺旋走査型式の磁気テープ記録/再生装置であって、当該装置がデジタル記録信号にチャンネル符号化を実施して磁気テープ上に記録するためのチャンネル信号を得、及び/又は前記磁気テープから読み取られたチャンネル信号にチャンネル復号を実施してデジタル再生信号を得るよう構成された符号化装置を有しているような磁気テープ記録/再生装置において、 前記符号化装置が多項式P(X)=X15+XA+1により規定されるデータ系列を発生するデータ系列発生器を有し、ここでAが7又は8であることを特徴とする磁気テープ記録/再生装置。
IPC (2件):
H04N 5/92 ,  H04N 7/24
FI (2件):
H04N 5/92 H ,  H04N 7/13 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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