特許
J-GLOBAL ID:200903081499036863
車両の運転状態表示装置及び車両の運転状態表示方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
後藤 政喜
, 松田 嘉夫
, 三田 康成
, 飯田 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-146550
公開番号(公開出願番号):特開2006-321364
出願日: 2005年05月19日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】運転操作が燃費に与える影響を運転者が認識できるように表示する。【解決手段】自動変速機13を備えた車両の運転状態を表示する運転状態表示装置15において、現在のアクセル開度を検出するアクセル開度検出手段4と、アクセル開度検出手段4の検出値に基づいて定まる現在の運転状態が、燃費に関するパラメータに基づいて分割した運転領域のいずれに属するかを判断する運転領域判断手段9、10と、現在の運転状態が属する運転領域から異なる運転領域へ切り換わる時のアクセル開度を算出する切り換えアクセル開度算出手段9、10と、現在のアクセル開度と前記異なる運転領域へ切り換わる時のアクセル開度の相対関係を表示する表示手段15と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自動変速機を備えた車両の運転状態を表示する運転状態表示装置において、
現在のアクセル開度を検出するアクセル開度検出手段と、
前記アクセル開度検出手段の検出値に基づいて定まる現在の運転状態が、燃費に関するパラメータに基づいて分割した運転領域のいずれに属するかを判断する運転領域判断手段と、
前記現在の運転状態が属する運転領域から異なる運転領域へ切り換わる時のアクセル開度を算出する切り換えアクセル開度算出手段と、
前記現在のアクセル開度と前記異なる運転領域へ切り換わる時のアクセル開度の相対関係を表示する表示手段と、を備えることを特徴とする車両の運転状態表示装置。
IPC (5件):
B60K 23/00
, B60K 35/00
, B60R 16/02
, F02D 29/02
, F16H 63/42
FI (6件):
B60K23/00 K
, B60K23/00 H
, B60K35/00 Z
, B60R16/02 640K
, F02D29/02 L
, F16H63/42
Fターム (29件):
3D036CA10
, 3D036DA01
, 3D036DA06
, 3D036GH26
, 3D036GJ01
, 3D044BA19
, 3D044BD01
, 3G093BA19
, 3G093BA24
, 3G093DA01
, 3G093DA06
, 3G093DB05
, 3G093DB11
, 3G093FA04
, 3J552MA01
, 3J552MA12
, 3J552NA01
, 3J552NB01
, 3J552PA59
, 3J552QC03
, 3J552RC11
, 3J552SB02
, 3J552UA02
, 3J552UA07
, 3J552VA74W
, 3J552VB01Z
, 3J552VC01Z
, 3J552VC06Z
, 3J552VD02W
引用特許:
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