特許
J-GLOBAL ID:200903081499716732

液体センサ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-267752
公開番号(公開出願番号):特開2000-097850
出願日: 1998年09月22日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 伝播光が液体に吸収されて減衰することを利用し、微量な液漏れを精度よく検出できる液体センサ装置を提供する。【解決手段】 被検査体からの液体29の漏洩を検出するための液体センサ装置であって、光導波路31と、前記光導波路に光を入射する発光部32と、前記入射された光の前記光導波路を通過した後の光量を検出し、前記検出された光量に基づいて前記液体の漏洩を検出するための受光部33と、前記光の光路方向において前記受光部の前方に設けられ、前記光に含まれる特定の波長λをもつ成分を選択するための波長選択部36とを備え、前記波長選択部において選択される前記特定の波長は、前記液体による光吸収性の高い波長帯域に重なっている。
請求項(抜粋):
被検査体からの液体の漏洩を検出するための液体センサ装置であって、光導波路と、前記光導波路に光を入射する発光部と、前記入射された光の前記光導波路を通過した後の光量を検出し、前記検出された光量に基づいて前記液体の漏洩を検出するための受光部と、前記光の光路方向において前記受光部の前方に設けられ、前記光に含まれる特定の波長をもつ成分を選択するための波長選択部とを備え、前記波長選択部において選択される前記特定の波長は、前記液体による光吸収性の高い波長帯域に重なっている液体センサ装置。
Fターム (19件):
2G059AA01 ,  2G059AA05 ,  2G059AA10 ,  2G059BB04 ,  2G059BB20 ,  2G059CC12 ,  2G059CC14 ,  2G059CC20 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059FF01 ,  2G059FF20 ,  2G059GG08 ,  2G059HH08 ,  2G059JJ02 ,  2G059JJ17 ,  2G059KK02 ,  2G059KK04 ,  2G059PP06

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