特許
J-GLOBAL ID:200903081500240836
材料投入制御コンベヤ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 三彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-337256
公開番号(公開出願番号):特開2003-137420
出願日: 2001年11月02日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 生産ラインの材料投入用コンベヤに材料を最適な間隔で投入する装置を提供すること。【解決手段】 生産ラインLの材料投入用コンベヤ2Aの上流側に連設した制御コンベヤ4と、該制御コンベヤ4と材料投入用コンベヤ2Aの間を通過する材料3を検出する通過センサ5と、通過センサの検出位置から所定距離上流側に離れた位置で通過する材料3を検出する停止センサ6と、通過センサ5及び停止センサ6から検出信号を受信して制御コンベヤ4の走行を制御する制御部7と、を備え、先行材料3Aの前端部を検出した後、後行材料3Bの前端部を検出したときに制御コンベヤ4を停止し、次に先行材料3Aの前端部を検出してから所定時間経過時に、制御コンベヤ4を再び走行させることにより、材料投入用コンベヤ2Aに投入する材料3の投入時間間隔を所定時間間隔にする材料投入制御コンベヤ装置1。
請求項(抜粋):
生産ラインの材料投入用コンベヤの上流側に連設した制御コンベヤと、該制御コンベヤと前記材料投入用コンベヤの間を通過する材料を検出する通過センサと、該通過センサの検出位置から所定距離上流側に離れた位置で通過する材料を検出する停止センサと、前記通過センサ及び前記停止センサから検出信号を受信し、これら検出信号に基づき前記制御コンベヤの走行を制御する制御部と、を備えた材料投入制御コンベヤ装置であって、前記通過センサが先行材料の前端部を検出し、前記停止センサが該先行材料の直後に搬送される後行材料の前端部を検出したときに前記制御コンベヤを停止し、前記通過センサが前記先行材料の前端部を検出してから所定時間経過時に、停止した前記制御コンベヤを再び走行させることにより、前記材料投入用コンベヤに投入する前記先行材料と前記後行材料の投入時間間隔を所定時間間隔にすることを特徴とする材料投入制御コンベヤ装置。
IPC (2件):
FI (3件):
B65G 47/30 E
, B65G 47/30 D
, B65G 43/08 D
Fターム (17件):
3F027AA01
, 3F027CA01
, 3F027DA01
, 3F027DA04
, 3F027DA08
, 3F027DA12
, 3F027DA14
, 3F027EA01
, 3F027FA12
, 3F081AA01
, 3F081BD08
, 3F081BD15
, 3F081CC08
, 3F081EA09
, 3F081EA10
, 3F081FB02
, 3F081FB06
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