特許
J-GLOBAL ID:200903081500309194
プロテインキナーゼ活性の解析方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-103023
公開番号(公開出願番号):特開2004-309303
出願日: 2003年04月07日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】チップ上に固定化されたプロテインキナーゼ基質のリン酸化を簡便に検出できる方法を提供する。【解決手段】少なくとも1種のプロテインキナーゼの基質となる少なくとも1種のペプチドが基板の金属薄膜上に固定化されてなるアレイ上における該ペプチドのリン酸化を検出する方法であって、リン酸化の検出に際してキレート化合物、特に式(I)に示される化合物を作用させて、その相互作用を特に表面プラズモン共鳴(SPR)により解析することを特徴とするプロテインキナーゼ活性の解析方法。【化4】【選択図】 なし
請求項(抜粋):
少なくとも1種のプロテインキナーゼの基質となる対応する少なくとも1種のペプチドが基板の金属薄膜上に固定化されてなるアレイ上における該ペプチドのリン酸化を検出する方法であって、リン酸化の検出に際してキレート化合物を作用させることを特徴とするプロテインキナーゼ活性の解析方法。
IPC (4件):
G01N21/27
, C12Q1/48
, G01N33/543
, G01N33/68
FI (4件):
G01N21/27 C
, C12Q1/48 Z
, G01N33/543 595
, G01N33/68
Fターム (37件):
2G045DA36
, 2G045FA11
, 2G045JA01
, 2G059AA05
, 2G059BB04
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059DD03
, 2G059DD13
, 2G059EE02
, 2G059FF01
, 2G059FF12
, 2G059HH01
, 2G059JJ03
, 2G059JJ11
, 2G059JJ19
, 2G059JJ21
, 2G059KK04
, 2G059MM01
, 4B063QA01
, 4B063QQ27
, 4B063QQ79
, 4B063QR07
, 4B063QR41
, 4B063QR42
, 4B063QR48
, 4B063QR54
, 4B063QR57
, 4B063QS12
, 4B063QS36
, 4B063QX04
, 4H045AA30
, 4H045BA15
, 4H045BA16
, 4H045BA63
, 4H045EA55
, 4H045FA81
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