特許
J-GLOBAL ID:200903081503571159
センサセル、バイオセンサ、容量素子の製造方法、生体反応検出方法、及び遺伝子解析方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
稲葉 良幸
, 田中 克郎
, 大賀 眞司
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2003004576
公開番号(公開出願番号):WO2003-087798
出願日: 2003年04月10日
公開日(公表日): 2003年10月23日
要約:
本発明は、センサセル(10)をマトリクス状に配列したセンサセルマトリクスと、同マトリクスの行方向に並ぶ一群のセンサセルに所定の電圧信号を供給する行ドライバ(13)と、同マトリクスの列方向に並ぶ一群のセンサセルに所定の電圧信号を供給する列ドライバ(12)とを備えたバイオセンサを提供する。センサセル(10)は、ターゲットDNAと選択的に反応するプローブDNAを電極表面に固定した一対の対向電極からなる容量素子Csと、ゲート端子が容量素子Csと接続することによって、DNAハイブリダイゼーションによって変化する容量素子Csの容量変化量に対応してドレイン端子から出力される電流値を変化させるトランジスタTr2と、列ドライバ(12)から供給される電圧信号をトランジスタTr1の電流入力端子に供給するスイッチング素子Tr1とを備える。
請求項(抜粋):
特定の生体分子と選択的に反応する生体認識分子を受容体とし、当該受容体を電極表面に固定した一対の対向電極からなる容量素子と、
前記受容体と生体分子との反応によって変化する前記容量素子の容量変化量を電気信号として出力するトランスジューサとを備えるセンサセル。
IPC (9件):
G01N27/22
, C12M1/00
, C12N15/09
, C12Q1/68
, G01N27/30
, G01N27/414
, G01N33/53
, G01N33/543
, G01N37/00
FI (12件):
G01N27/22 Z
, C12M1/00 A
, C12Q1/68 A
, G01N27/30 F
, G01N33/53 M
, G01N33/543 593
, G01N37/00 102
, G01N27/30 301R
, G01N27/30 301K
, G01N27/30 301V
, G01N27/30 301W
, C12N15/00 F
前のページに戻る