特許
J-GLOBAL ID:200903081505607720
マルチメディア通信方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
磯村 雅俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-238237
公開番号(公開出願番号):特開2002-057701
出願日: 2000年08月07日
公開日(公表日): 2002年02月22日
要約:
【要約】【課題】インターネットを経由して通信したい当事者が、特別な役割を持ったプロバイダーやサーバーを経由することなく、当事者双方が事前に打ち合せを行う必要もなく、随時接続することができるようにする。【解決手段】パソコン30等の情報処理端末とISDNターミナルアダプター21,22等の通信接続端末を用いて、要求元の端末28から電話回線を通じて相手端末29を呼び出してIPアドレスの取得と、取得したIPアドレスの返送または通知を要求する処理と、要求された端末28または29は、プロバイダー25,26に接続して前記プロバイダー25,26から割振られたIPアドレスを取得し、前記要求元の端末へ前記IPアドレスを返送または通知する処理と、端末28,29は、プロバイダー25,26に接続またはサーバに接続した後、返送または通知されたIPアドレスで相手端末とTCP/IP接続を行い、ピアツーピア通信を行う処理を有する。
請求項(抜粋):
パソコンなどの情報処理端末とISDNターミナルアダプターなどの通信接続端末を用いて、要求元の端末から電話回線を通じて相手端末を呼び出してIPアドレスの取得と、取得したIPアドレスの返送または通知を要求する処理ステップと、要求された端末が、プロバイダーに接続して前記プロバイダーから割振られたIPアドレスを取得し、前記要求元の端末へ前記IPアドレスを返送または通知する処理ステップと、前記要求元の端末が、プロバイダーに接続またはサーバに接続した後、前記返送または通知されたIPアドレスで相手端末とTCP/IP接続を行い、ピアツーピア通信を行う処理ステップとを有することを特徴とするマルチメディア通信方法。
IPC (3件):
H04L 12/56
, H04L 12/66
, H04M 11/00 303
FI (3件):
H04M 11/00 303
, H04L 11/20 102 A
, H04L 11/20 B
Fターム (28件):
5K030HA08
, 5K030HB21
, 5K030HC01
, 5K030HD05
, 5K030HD09
, 5K030JA03
, 5K030JT06
, 5K030LA08
, 5K101KK04
, 5K101LL00
, 5K101LL03
, 5K101MM04
, 5K101MM05
, 5K101NN06
, 5K101NN18
, 5K101NN21
, 5K101PP03
, 5K101QQ07
, 5K101QQ09
, 5K101QQ10
, 5K101RR05
, 5K101RR11
, 5K101RR27
, 5K101RR28
, 5K101SS07
, 5K101SS08
, 5K101TT04
, 5K101UU16
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