特許
J-GLOBAL ID:200903081506913069
気道陽圧療法の処置のための装置および方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大菅 義之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-505491
公開番号(公開出願番号):特表2009-533153
出願日: 2007年04月10日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
本発明は、気道陽圧療法を施すための、装置(10)および方法を提供する。この装置は、ハウジング(12)、送風装置(14)、およびマスク(16)を含むことができる。ハウジングは患者の頭部に安定して固定されるように構成される。送風装置は、ハウジングに対して固定される。送風装置と流体連通するマスクは、送風装置により少なくとも一部で発生される加圧した空気を、使用者の気道に伝える。
請求項(抜粋):
使用者の頭部に固定されるように適合されるハウジング(12)であって、前記ハウジング(12)は下部ハウジング表面(24)を画定する、
ハウジング(12)と、
気道陽圧療法の処置のために構成される送風装置(14)であって、前記送風装置(14)は使用者の頭部に保持されるように前記ハウジング(12)に固定され、前記送風装置は送風装置引込み口(54)と、送風装置吹出し口(64)を画定する、
送風装置(14)と、
ハウジング(12)に対して固定されるマスク(16)であって、前記マスク(16)は、マスク引込み口(36)、マスク通路(26)、およびマスク吹出し口(46)を画定し、前記マスク引込み口(36)は、前記送風装置(14)の前記送風装置吹出し口(64)と流体連通し、前記マスク(16)は、前記使用者の気道を覆って前記使用者に密封して係合するように構成され、加圧した空気を気道陽圧療法の処置において前記気道に伝える、
マスク(16)と、
を含む、装置。
IPC (2件):
FI (4件):
A61M16/00 305A
, A61M16/06 A
, A61M16/00 380
, A61M16/00 370Z
引用特許: