特許
J-GLOBAL ID:200903081507947200

電池の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-006513
公開番号(公開出願番号):特開2003-208918
出願日: 2002年01月15日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】 セパレータにシワが生じない電池の製造方法を提供する。【解決手段】 有機溶剤とポリマーとを含む塗液11を調製する第1の工程と、正極板12の一主面12sおよび負極板13の一主面13sに、ポリマーの含有率が10質量%〜40質量%の範囲内にある塗液11を塗布する第2の工程と、正極板12の一主面12sと負極板13の一主面13sとを対向させ、塗布された塗液11のポリマーの含有率が25質量%〜55質量%であるあいだに、正極板12と負極板13とをセパレータ19を挟んで密着させる第3の工程と、塗液11中の有機溶剤を除去することによって、多孔質膜16を形成する第4の工程とを含む。
請求項(抜粋):
有機溶剤とポリマーとを含む塗液を調製する第1の工程と、正極板の一主面および負極板の一主面に、前記ポリマーの含有率が10質量%〜40質量%の範囲内にある前記塗液を塗布して塗膜を形成する第2の工程と、前記正極板の一主面と前記負極板の一主面とを対向させ、前記塗膜中の前記ポリマーの含有率が25質量%〜55質量%であるあいだに、前記正極板上に形成された前記塗膜と前記負極板上に形成された前記塗膜とを密着させる第3の工程と、前記塗膜中の前記有機溶剤を除去することによって多孔質膜を形成する第4の工程とを含むことを特徴とする電池の製造方法。
IPC (3件):
H01M 10/04 ,  H01M 2/16 ,  H01M 10/40
FI (3件):
H01M 10/04 Z ,  H01M 2/16 P ,  H01M 10/40 Z
Fターム (33件):
5H021AA06 ,  5H021BB11 ,  5H021BB12 ,  5H021BB13 ,  5H021EE02 ,  5H021HH01 ,  5H021HH03 ,  5H021HH06 ,  5H028AA05 ,  5H028BB02 ,  5H028BB03 ,  5H028EE04 ,  5H028EE06 ,  5H028EE10 ,  5H028HH01 ,  5H028HH05 ,  5H028HH08 ,  5H029AJ02 ,  5H029AJ05 ,  5H029AJ14 ,  5H029AK03 ,  5H029AL06 ,  5H029AM01 ,  5H029BJ14 ,  5H029CJ05 ,  5H029CJ22 ,  5H029DJ04 ,  5H029EJ03 ,  5H029EJ11 ,  5H029EJ12 ,  5H029HJ01 ,  5H029HJ05 ,  5H029HJ14

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