特許
J-GLOBAL ID:200903081513869296
ジョブスケジューリング解析方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯村 雅俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-087966
公開番号(公開出願番号):特開平8-286958
出願日: 1995年04月13日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】 複数のジョブが並行実行可能な計算機システムにおいて、バッチ処理を実施する前に、効率的なジョブスケジューリング案を提供するとともに、システム構成に変更があった場合の影響を変更前に予測すること。【構成】 過去のジョブ実行履歴115をもとに各ジョブの実行開始条件を決定し、上記実行履歴情報から、上記各ジョブの実行時間を求める。ジョブ多重度増減などのシステム運用上の変更をパラメタ情報114として与えられた場合に、そのパラメタを条件として付加してシミュレーション部104でシミュレーションを行い、その結果をジョブスケジュール案として提供する。
請求項(抜粋):
複数のジョブが並行して動作することが可能な計算機システムにおけるジョブスケジューリング解析方法において、動作した当該ジョブの実行履歴情報と、各ジョブが動作中に入出力操作を行ったファイルのアクセス履歴情報とを用いて各ジョブの実行のシミュレーションを行うことを特徴とするジョブスケジューリング解析方法。
IPC (3件):
G06F 11/34
, G06F 9/06 410
, G06F 9/46 340
FI (3件):
G06F 11/34 S
, G06F 9/06 410 Z
, G06F 9/46 340 D
引用特許:
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