特許
J-GLOBAL ID:200903081513910040

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-097072
公開番号(公開出願番号):特開2004-302290
出願日: 2003年03月31日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】液晶パネルを支持するパネルホルダを、追加的部品を要することなく係止手段のみによって外装ハウジング内にガタ付きなく固定できるようにする。【解決手段】パネルホルダ20を外装ハウジング30内に取り付けるにあたって、パネルホルダ20の側枠21に形成された係止突起24と、外装ハウジング30の側枠32に形成された係止孔34とからなる係止手段を用いる液晶表示装置において、パネルホルダ20の側枠21に上記係止突起24を備えて部分的に弾性変形可能な弾性変形部211を形成し、この弾性変形部211に、パネルホルダ20の側枠外壁面21aより突出していて、係止突起24が係止孔34に嵌着された際に、外装ハウジング30の内壁面と当接する押し当て部25を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液晶パネルと、上記液晶パネルをその裏面側から支持する合成樹脂製のパネルホルダと、上記パネルホルダとともに上記液晶パネルが収納される外装ハウジングと、上記パネルホルダを上記外装ハウジング内に係止する係止手段とを含み、上記係止手段が、上記パネルホルダの側枠に形成された係止突起と、上記外装ハウジングの上記係止突起と対向する位置に形成された係止孔とからなる液晶表示装置において、 上記パネルホルダの側枠には、上記係止突起を備えて部分的に弾性変形可能とされた弾性変形部が設けられ、上記弾性変形部には、上記パネルホルダの側枠外壁面より突出していて、上記係止突起が上記係止孔に嵌着された際に上記外装ハウジングの内壁面と当接する押し当て部が設けられていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (1件):
G02F1/1333
FI (1件):
G02F1/1333
Fターム (7件):
2H089HA40 ,  2H089JA10 ,  2H089QA02 ,  2H089QA03 ,  2H089QA04 ,  2H089QA12 ,  2H089TA18

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